胃腸炎の時の食事

前回、下の子が年明けに胃腸炎になったとお話しました。

胃腸炎の時の食事についてお話したいと思います。

腹痛から始まる時もあれば、突然の嘔吐から始まる時もあり、初期症状は様々ですが、嘔吐がおさまってくると下痢が始まるという過程が多いようです。

まず、嘔吐し始めたら、絶飲絶食です。これは、必ず守ってください。

お子さんが小さく、泣いて欲しがってもあげないこと。お子さんのためです。

嘔吐してから、2〜3時間は何もあげないで様子をみてください。

2〜3時間、一度も吐かなければ、温めのお湯、またはお茶などを1口あげてみる。(果汁や牛乳、冷たいものは、胃や腸を刺激しやすいのでやめておいたほうがいいです)

ここで吐かなければ、30分おきに少しずつ量を増やしてあげてみてもいいです。吐いてしまったら、また絶飲絶食から始めます。

絶飲絶食をしているのに、吐き気が止まらない場合は、脱水症状を起こすかもしれないので、速やかに病院に行きましょう!!

半日ぐらい吐かなければ、いよいよ食事を開始します。

焦りは禁物!!ここでゆっくり少しずつを心がけてください。

まず、最初は、具のない味噌汁や具無しの野菜のスープから。

その後、おもゆ、茶碗蒸し、おかゆ、うどん等、消化の良いものをあげるようにしてください。

最初は、ほんの少しずつから。

食欲があっても、一度にたくさんあげないことが重要です。

一回量を少なく、1日に5食程度ならあげてもいいと思います。いつものおやつの時間を食事に。

普段よりも、味を薄めに、よく煮る、柔らかくするというのをオススメします。

吐き気がおさまると、下痢が始まりますが、下痢はあまり心配しなくても大丈夫な場合が多いです。

吐き気もなく、食事も水分も取れているようなら、早く身体から菌を出しちゃえー!!って事で、食事の硬さだけ気をつけてあげていれば、次第におさまってくると思います。

ここで、下痢どめを使ってしまうと、菌が身体から排出できずに、逆にまた増えてしまったり、完治に時間がかかってしまう事になるので、病院で指示がない限り、使うのはやめましょう。

ここからの食事のめやすとしては、便の硬さと同じ硬さのものをあげるといいです。

便が前回よりも緩くなった場合は、その前の食事段階が早かったという事ですので、量を減らす、硬さを柔らかくするなど、食事の段階を戻すといいです。

汚いと思う方もいるかもしれませんが、便と言うのは、体調を知るためのバロメーターとしてとても重要です!

我が家では、お腹が痛いとか、微熱だとか、調子が悪い時には、「今日うんちした〜?」とか、「どんなうんちだった?」と必ず聞きます。

聞かれる子供も、慣れているので、普通にこんなんだったと答えてくれます(笑)

今回の胃腸炎も、息子からの「バナナうんち出た〜!!」が合図となり、無事に完治を知ることができました(笑)

☆バナナうんちが出ても、胃腸はまだ完全に元の状態に戻っているわけではありません!普段の食事にするには、胃腸にもリハビリが必要ですので、ちょっとずつ普段の食事に戻していくようにして下さいね!

刺激物や、油ものはしばらくは控えたほうがいいですよ☆